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 診療可能動物

犬,猫,ウサギ,ハムスター,フェレット,シマリス,モルモット,デグー,ラット,ハリネズミ,小鳥,チンチラ,カメ等(フクロモモンガ,リチャードソンジリス,プレーリードックは対象外となります。)

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鳥の診療について

セキセイインコ、オカメインコ、コザクラインコ、ボタンインコ、
*ビセイインコ*アキクサインコ*コガネメキシコインコ *ウロコメキシコインコ
*サザナミインコ*マメルリハインコ*シロハラインコ*ゴシキセイガイなどの小型〜中型オウム目

ブンチョウ、カナリア、*十姉妹*キンカチョウなどのスズメ目

ウズラなどのキジ目(鶏などは学校飼育鳥に限ります)

越谷市内の傷病野鳥保護に関しては、まず保護する前に市役所へご連絡下さい。
(*)の鳥種は院長の診察となりますので来院前にお電話下さい。

 受付時間(2020年3月1日から)

 2020年3月1日から日曜祝日は予約診療となります。(当日予約・健康診断なども可)

 待ち時間の緩和と、より良質な医療提供のため、日曜祝日のみ予約診療を導入することに致しました。ご理解の程、お願い致します。

受付時間202003

mark_br日曜・祝日の診察を希望される方は、電話もしくは受付で事前に予約して頂き、その時間での診察をさせて頂きます(緊急状態の動物がいる場合は時間が前後する場合がございます)。重症な方のみでなく、予防関連や健康診断の方でも予約可能です。
 また、緊急の場合お電話頂ければ当日でも予約時間の間での診察、もしくは空きがあればそちらに予約を入れられます。

mark_br時間外診療は行なっておりません。
(やむを得ずの場合は、4,000円以上の時間外診療料金が発生いたしますのでご了承ください。
 お薬、療法食、サプリメント、検査予約も同様です。)

mark_br日中の電話対応は、診療時間内のみの対応とさせて頂いております。
 緊急の方は留守番電話に「カルテ番号・お名前・緊急である状況」を残してください。
 可能な限り対応致します。

mark_br定期的に投薬治療をしている皆様、診察するしないにかかわらず、
 お薬のご依頼は必ずご来院2日前までにお電話ください。
 ご来院当日の電話、あるいはその場での依頼は薬の在庫確保の都合上、
 後日取りに来て頂くこととなりますので予めご了承ください。

mark_br初診の方の受付時間は午前は10:30まで、午後は6:30までとさせて頂きます。


mark_br年末年始、臨時休診もございます。(その際は病院、またはHPに掲載させていただきます。)
 *待ち時間対策の為、注意事項が増えてしまいますが、ご協力よろしくお願い致します。

 


 当院の手術について

 絶対安全な手術はありません。しかし最善を尽くすことは可能です。当院での手術は、手術前に麻酔に耐えうる体を評価する検査を必ず実施し、その評価に沿った麻酔薬の選択や積極的な疼痛管理や補液等の体の準備をします。

 術中は、最新の医療設備だけでなく、麻酔医による五感を駆使したモニタリングをしながら最良の麻酔管理の上で手術を実施しております。
 犬猫はもちろんのこと、ウサギ、フェレット(その他の動物種はレベルが下がります)などでも同様のレベルでできる体制を備えておりますので手術を希望される場合はお気軽にご相談ください。

 不妊手術(オスは去勢手術・メスは避妊手術とも言います)

 犬、猫、ウサギは多産のため、繁殖行動が強い動物です。よって性的欲求も強く、ヒトと共存するにはそのストレスが時に弊害になることがございます。それは不妊手術により唯一とってあげることができますので実施をお勧めしております。  しかし、自然にしていたいから不妊手術はしたくないと考えるのも自然です。実は出産するのが自然なことですので、出産経験がない動物ほど卵巣子宮疾患(特にウサギは子宮癌の確率が高いです)や乳腺腫瘍(特に猫は乳がんが多いです)になる確率が高くなります。
 
 よって、自然ではないはずの出産予定のない場合は、不妊手術をしてあげることが必要なのです。手術可能な時期は、犬・猫のオスは生後6〜7ヶ月、メスは生後6ヶ月以上、ウサギは雄雌共、6ヶ月以上で手術可能となります。手術には入院を伴いますので院内の感染症に対する防疫のため、1年以内の混合ワクチン接種(ウサギは除く)や、ノミ・ダニ予防も同時に実施していただくことをお願いしております。

 動物ドック(成人病健診):犬、猫、ウサギ、フェレット、ハムスター

 犬・猫は人間の成人病健診と同様、7〜8歳、ウサギ・フェレットは3〜4歳を越えたら、中高年となりますので、動物ドック(成人病健診)をお勧めしております。
 動物ドックには一般的なドック(血液検査、X線検査、腹部超音波検査、オプション;尿検査、糞便検査他)や心臓ドック(血液検査、心不全マーカー;NT-ProBNP、X線検査、心臓超音波検査、心電図、血圧)、その他病気の診断を目的に行うドックは、一般的ドックに加え、各病態によりホルモン検査や消化管造影、外注(紹介制)ですがCTやMRI検査(株式会社キャミック)なども実施しております。

 犬では皮膚疾患、胆嚢・肝臓疾患、内分泌疾患、腎泌尿器疾患、腫瘍性疾患など、
猫では甲状腺疾患、腎臓疾患、腫瘍性疾患など、
ウサギでは子宮癌検診や前庭疾患、
フェレットではインスリノーマ、副腎疾患、リンパ腫、心臓病などの診断をします。

 検査日は朝絶食(犬猫のみ)で預かり、夕方に結果報告ができます。
費用は20,000円〜40,000円(種類や内容に幅があります)です。
 なお、犬のフィラリア(感染症)予防時期に行う血液検査のみの(外部検査なので数日後結果報告)検診も受け付けております。

 歯石除去

 口が臭い、歯垢、歯石がついている場合は、将来的な歯槽膿漏や、歯周病菌による心臓病などの発現にも関与することがありますので、歯石除去が必要です。除去中に動いてしまうと痛みを伴うことがありますので、ストレス軽減のために麻酔が必要となり、半日入院が原則です。また、歯周病の予防(ハミガキの仕方等)の相談も受け付けております。

 薬浴

 薬浴は、獣医師の診察後、皮膚に合った薬用シャンプーを用い、適切な方法によりシャンプーを実施します。皮膚病の動物さんのみ受け付けておりますのでご希望の方はご相談ください。

 

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 特別外来

 当院では総合診療に加え、主にご紹介である二次診療的な特別外来(予約制)がございます。

 特別外来の種類として、エキゾチックアニマル(ウサギ、フェレット、ハムスター)外来、
アトピー・アレルギー診断外来を設置しております。

 特別外来は予約制となっておりますが、予約の空き状況により通常の総合診療で受付もできます。
ご興味のある患者さまはどうぞお気軽にご相談ください。

詳細はこちら↓

mark_br特別外来 エキゾチックアニマル外来

mark_br特別外来 犬アトピー・アレルギー診断外来

特別外来待合室

mark_brエキゾチックアニマル待合室

特別外来診察室

mark_br特別外来診察室


 夜間診療

 当院では基本的に夜間診療を実施しておりません。

夜間診療ご希望の方は、埼玉県川口市の「どうぶつの総合病院夜間救急専用」にお問合せください。

時間:17:00〜25:00 電話番号:048-229-7299

「どうぶつの総合病院夜間救急専用」

http://www.syn.ne.jp/yakan/index.html

 

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